読みたい、心が軽くなる本3選
忙しくて余裕がない、悩みを相談する暇もない——
そんな日々を過ごす看護師さんにとって、「本を読むこと」は、心を整える小さなリセットタイム。
今回は、私が実際に読んで「これは心が軽くなった！」と感じた3冊をご紹介します。
響く言葉がきっと見つかるはずです。本が苦手な方にも読みやすいのでぜひ(^^)
『20代にとって大切な17のこと』
著者：本田健
📚紹介文
将来に漠然とした不安を感じる20代の心に、やさしく寄り添ってくれる一冊。
お金、仕事、人間関係など人生の“軸”になる考え方を、本田健さんがわかりやすく解説してくれます。自分のペースで、でも確実に前に進みたくなる本です。
👩⚕️看護師目線からの一言
忙しい日々の中で「自分の人生ってこれでいいのかな？」と迷ったときに読むと、自分の選択に自信が持てるようになります。
🛋おすすめの読み方
休日のカフェや、帰宅後のソファやベッドなど、リラックスできる静かな場所で。
↓本はこちら！
『人生のみちしるべになる 座右の寓話』
著者：戸田智弘
📚紹介文
短い寓話の中に、深い人生のヒントがちりばめられている1冊。ページをめくるたびに「本当に大切なことって何だろう」と考えさせられ、読むたびに新しい気づきをもらえます。
👩⚕️看護師目線からの一言
人間関係やチームワークで悩んでいるとき、心がふっと軽くなって前向きになれる本です。
🛋おすすめの読み方
通勤中や休憩中、寝る前など、スキマ時間に少しずつ読むのがおすすめ。
↓本はこちら！
『移動する人はうまくいく』
著者：長倉顕太
📚紹介文
「行動すること」「動いてみること」の大切さを教えてくれる一冊。考えすぎて動けないとき、まず一歩を踏み出す勇気をくれます。停滞感や変化への不安がある人にこそ読んでほしい本です。
👩⚕️看護師目線からの一言
「部署を変える」「職場を変える」「生活スタイルを変える」…何かを変えたいときに背中を押してくれます。
🛋おすすめの読み方
旅先や散歩中のベンチなど、「移動」と相性のいいシチュエーションで。
↓本はこちら！
🍀おわりに
毎日を忙しく過ごす看護師さんにこそ、ほんの少し「心の余白」が必要です。
本の中にある言葉や物語が、あなたの気持ちをふっと軽くしてくれるかもしれません。
今日よりちょっと前向きな明日を、一緒につくっていけますように🌿
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