そのスキンケア、逆効果かも!?看護師が教える肌が汚くなるNGスキンケア習慣7つ。

スキンケア

「毎日ちゃんとスキンケアしているのに、肌がキレイにならない…」
「高い化粧品を使ってるのに、毛穴やくすみが気になる…」


こんなお悩みを抱えていませんか?
実は、肌トラブルの原因は“スキンケアそのもの”にあることも少なくありません。
間違ったケアを続けてしまうと、どんなに良いアイテムを使っても、その効果を十分に発揮できないばかりか、肌を余計に傷つけてしまうことも…。
私は看護師として働く中で、患者さんや同僚たちから「肌が荒れやすくなった」「敏感になって困っている」という声をよく耳にします。
そして話をよく聞いてみると、多くの方が“何気なくやっているNGスキンケア習慣”に陥っていることが多いんです。


今回は、看護師としての視点+美容好きの視点から
肌が汚くなるNGスキンケア習慣7選」を分かりやすくご紹介します。
今日から変えられることばかりなので、ぜひあなたの毎日のケアと照らし合わせてみてくださいね🌱

肌が汚くなるNGスキンケア習慣7つ

❌1.クレンジングや洗顔で“ゴシゴシ擦る”
「メイク汚れや皮脂をしっかり落としたい」
そんな気持ちから、つい手に力が入ってしまう人も多いのではないでしょうか?
でも、摩擦は肌にとって大敵
ゴシゴシと擦ることで、肌の表面を守る角層が傷つき、乾燥赤みくすみ敏感肌の原因になります。
特に洗顔時に手が肌に直接当たっている感覚があるなら要注意。
肌に触れずに泡だけで洗うのが理想です。

🩺看護師のアドバイス:
・洗顔料はしっかり泡立てて、泡のクッションで洗う
・クレンジングは摩擦が起きにくいミルクやバームタイプがおすすめ
・タオルで拭くときも“ポンポン押さえる”が鉄則!

❌2.熱すぎるお湯で洗顔している
「冷たい水だと汚れが落ちにくいし、冬は冷たくてムリ!」
そんな理由で熱いお湯で洗ってしまう方、要注意です。
熱いお湯は肌に必要な皮脂まで奪い、バリア機能を低下させます。
その結果、乾燥が進み、肌のキメが乱れたり、赤みや炎症が起こりやすくなったりします。

🩺看護師のアドバイス:
・洗顔には32〜34℃くらいの“ぬるま湯”がベスト!
・洗顔後のつっぱり感があるなら、温度が高すぎるサインかも
・入浴中に洗顔する場合は、お湯の温度調整にも注意を

❌3.化粧水をコットンでパンパン叩いている
「コットンでパッティングしてると浸透してる気がする」
そんな“気持ちいいスキンケア”も、実は肌にとっては刺激。
コットンで叩くようなケアは、肌の毛細血管に微細なダメージを与え、赤みやシミの原因にもなりかねません。
特に敏感肌や乾燥肌の方には要注意です。

🩺看護師のアドバイス:
・化粧水は手で温めてから、包み込むように優しくつける
・コットンを使う場合は、優しくすべらせるようにつける

❌4.保湿が足りない(化粧水だけで終わっている)
「ベタつくのが嫌で、化粧水だけで済ませてる」
実はこれ、インナードライ(内側が乾燥している状態)を悪化させる原因です。
肌は水分と油分のバランスで保湿されています。化粧水だけでは水分がすぐ蒸発してしまい、結果的に乾燥や毛穴の開き・くすみに繋がります。

🩺看護師のアドバイス:
・化粧水の後は、乳液やクリームでフタをするのが基本
・夏場でも「軽めの乳液」を取り入れるのがおすすめ
・乾燥がひどい時は、油分のある美容液やナイトマスクも◎

❌5.ピーリング・スクラブのやりすぎ
「古い角質を取れば、肌はきれいになるはず」
確かにピーリングやスクラブには、肌のごわつき解消や透明感アップの効果があります。
でも、やりすぎは肌への“過剰刺激”に。
必要な角質まで落とすことで、肌は常にダメージを受けた状態になり、乾燥・赤み・ニキビ・敏感肌の悪循環に陥ります。

🩺看護師のアドバイス:
・週1〜2回のスペシャルケアとして取り入れるのがベスト
・使用後はしっかり保湿!
・赤みやピリつきがあるときは絶対に控えること

❌6.肌に合わないスキンケアを「もったいないから」と我慢して使う
「せっかく買ったし、我慢して使えばそのうち慣れるかも」
それ、肌にとっては本当に危険なこと。
赤み、かゆみ、ニキビ、ブツブツ…肌からのSOSを無視すると、肌のバリアが壊れ、回復に時間がかかるようになってしまいます。

🩺看護師のアドバイス:
・「なんとなく合わないな」と感じたら、すぐ使用をストップ
・トライアルサイズで試すのがおすすめ
・成分表示を見て、自分の肌に合うものを選べるようになると◎

❌7.日焼け止めを塗らない or ムラ塗りしている
「朝急いでて忘れちゃった」「ちょっと外出るだけだから…」
でもその数分の紫外線こそ、シミ・くすみ・たるみの原因になります。
紫外線は一年中降り注いでおり、室内・曇りの日でも肌にダメージを与えます。
ムラ塗りや塗り直しを怠ると、日焼け止めの効果も激減。

🩺看護師のアドバイス:
・顔・首・耳裏まで忘れずに丁寧に塗る
・メイクの上から使えるUVスプレーやパウダーを活用
・日焼け止めはスキンケアの一部。毎日の習慣に!

🌟肌を立て直す!看護師おすすめのスキンケアアイテム4選

間違ったスキンケアをやめたあとは、“守る”ケアを。
ここでは、肌の土台を整えたい方に向けて、看護師の私が安心しておすすめできるスキンケアを4つご紹介します✨
敏感肌・ニキビ・くすみ・肌荒れなど、さまざまな悩みに寄り添うラインナップです。

1.オルビス アドバンスド ブライトニング セラム
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オルビスの最先端美白美容液【初回送料無料】


透明感のある肌を目指すならこれ。
医薬部外品の薬用美白美容液で、メラニン生成を抑えながら、くすみ・シミを予防
さらに、保湿成分も豊富なので、乾燥によるくすみもしっかりケアできます。

🩺こんな人におすすめ:
・紫外線ダメージが気になる人
・透明感を出したい人
・日焼け止め+美白ケアを両立したい人

2.オルビス 薬用クリアフルシリーズ(化粧水・保湿液)
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大人のニキビ肌用スキンケア


大人ニキビに悩む方に向けた薬用スキンケアシリーズ。
有効成分(グリチルリチン酸2Kなど)が、繰り返すニキビを予防しつつ、
みずみずしい使用感でインナードライもケアしてくれる、優秀ライン。

🩺こんな人におすすめ:
・ニキビが定期的にできやすい人
・皮脂バランスが崩れやすい人
・敏感肌で刺激に弱い人

3.ロクシタン イモーテル オーバーナイトリセットセラム
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L’OCCITANE 公式


夜のスキンケアに取り入れたい、肌の再生力をサポートする美容液。
ストレスや寝不足、乾燥などで疲れた肌を、ぐっすり眠った翌朝のような状態にリセット。
植物由来の優しい処方で、乾燥やゆらぎが気になるときにもおすすめ

🩺こんな人におすすめ:
・寝不足やストレスで肌が疲れていると感じる人
・乾燥・赤み・ゴワつきが出やすい人
・ナチュラル志向のスキンケアを探している人

4.ドクターケイ ABC-Gリペアセラム
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肌の「土台力」を立て直したい人に。
ビタミンA・B・Cに加え、グルタチオンを配合したマルチビタミン美容液で、
肌のくすみ・毛穴・ゆらぎ・キメの乱れをトータルケア
医療発想で作られているから、エビデンス重視派にもおすすめ。

🩺こんな人におすすめ:
・くすみ・毛穴・肌のごわつきが気になる人
・マルチケアできる美容液を探している人
・“肌育”を始めたい人

まとめ:肌は“正しいケア”で変わる

どんなにいいアイテムを使っていても、
その使い方や順番、日々のクセが間違っていれば、肌はなかなか応えてくれません。
今回ご紹介したNGスキンケア習慣は、どれも「やってしまいがち」なことばかり。
でも、それを見直すだけで、肌の調子が少しずつ整っていく感覚をきっと実感できるはずです🌿
肌は、自分を映す鏡。
日々のケアにほんの少しの“優しさ”と“見直し”を加えて、
あなたの肌と心がもっと心地よくなる毎日を一緒に目指していきましょう✨

💬読者のみなさんへ
あなたはいくつ当てはまっていましたか?
「これ、やってるかも…」と気づいたその瞬間から、肌は変わりはじめます。
今夜のスキンケア、ちょっとだけやさしくしてみませんか?🫧

最後まで読んでいただきありがとうございます☺️
みなさんのお役に立てたら嬉しいです💭

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